小天狗まさの次戦が決定致しました!
まだWBCユース世界バンタム級王者の野崎雅光選手がユースを卒業し、いよいよ大人の階段を登って行くのです!
その登って行く舞台とは、日本タイトル挑戦権をかけ行われるトーナメント『最強後楽園』です!
(マサも驚くそのトーナメント!ってよく見えん!)
まさがエントリーするのは彼の本来の階級、スーパーフライ級です!
まさは準決勝で真正ジムの日本スーパーフライ級6位の石崎義人選手と対戦し、勝者が三追ジムの日本同級4位の戸部洋平選手と決勝を迎えます。
場所はもちろんの後楽園ホール、準決勝は7月1日の月曜日!
日本タイトル挑戦目指してまさが国内最強の挑戦者を目指します!皆様、どうか応援のほど、よろしくお願い致します!
その登って行く舞台とは、日本タイトル挑戦権をかけ行われるトーナメント『最強後楽園』です!
(マサも驚くそのトーナメント!ってよく見えん!)
まさがエントリーするのは彼の本来の階級、スーパーフライ級です!
まさは準決勝で真正ジムの日本スーパーフライ級6位の石崎義人選手と対戦し、勝者が三追ジムの日本同級4位の戸部洋平選手と決勝を迎えます。
場所はもちろんの後楽園ホール、準決勝は7月1日の月曜日!
日本タイトル挑戦目指してまさが国内最強の挑戦者を目指します!皆様、どうか応援のほど、よろしくお願い致します!
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先月、敵地名古屋にて最初で最後の防衛戦を、有利な試合運びで引き分け防衛を果たした前WBCユース世界バンタム級王者”八王子の小天狗”野崎雅光選手が東京都八王子市にある八王子拓真高校に初の講演を行って来ました。
(300人も生徒さんが集まってくれました。)
(試合後でちょっと丸みを帯びた小天狗まさ。)
(しっかりとしたリング風の講演舞台の前で、高校時代の先生ともお会いしました。当時のエピソードに冷や汗かくことしきり。)
(空手をやっているという生徒とスパーリングも披露。倒されなくてよかっ、、)
(最後はメインイベントとして八王子中屋ジムのあの人ともスパーリング。皆楽しでくれたようです。)
講演時にはなんと手作りのベルトも頂いたまさ、感激とともに真剣な言葉で高校生たちにメッセージを伝えておりました。
「なんでもいいから、ちょっと興味を持ってはじめてみてください。」
まさはその連続を紡ぎ合わせ、今日まで頑張ってきたのだと思います。これからもそんな自分を見てくれる存在となれるよう、まさには自覚を持って頑張って欲しいと思います!
拓真高校の生徒さん、先生たち、皆様、どうも有難うございました!
そしてジムで早くも動いているまさ、皆さんから試合後に頂いたものを身につけ頑張っております!
(メダリストさんから頂いた減量着)
(汗も大量です!決して太ったからではな、、)
(防衛戦前にスパーリングを行った亀田ジムからは高価な胡蝶蘭をいただきました有難うございます!)
(そして八王子拓真高校特性のWBCベルト!)
(何と開けることができ、中からは本人よりも清々しいイラストと戦績が!これからもこんな顔になれるようまさはがんばります!)
(がんばります!皆様ありがとうございました!)
(300人も生徒さんが集まってくれました。)
(試合後でちょっと丸みを帯びた小天狗まさ。)
(しっかりとしたリング風の講演舞台の前で、高校時代の先生ともお会いしました。当時のエピソードに冷や汗かくことしきり。)
(空手をやっているという生徒とスパーリングも披露。
(最後はメインイベントとして八王子中屋ジムのあの人ともスパーリング。皆楽しでくれたようです。)
講演時にはなんと手作りのベルトも頂いたまさ、感激とともに真剣な言葉で高校生たちにメッセージを伝えておりました。
「なんでもいいから、ちょっと興味を持ってはじめてみてください。」
まさはその連続を紡ぎ合わせ、今日まで頑張ってきたのだと思います。これからもそんな自分を見てくれる存在となれるよう、まさには自覚を持って頑張って欲しいと思います!
拓真高校の生徒さん、先生たち、皆様、どうも有難うございました!
そしてジムで早くも動いているまさ、皆さんから試合後に頂いたものを身につけ頑張っております!
(メダリストさんから頂いた減量着)
(汗も大量です!
(防衛戦前にスパーリングを行った亀田ジムからは高価な胡蝶蘭をいただきました有難うございます!)
(そして八王子拓真高校特性のWBCベルト!)
(何と開けることができ、中からは本人よりも清々しいイラストと戦績が!これからもこんな顔になれるようまさはがんばります!)
(がんばります!皆様ありがとうございました!)
先日、名古屋にて最初で最後のタイトル防衛を果たした前WBCユース世界バンタム級王者”八王子の小天狗”野崎雅光選手が帰ってきてから挨拶回りに行ってきております。
小天狗として防衛を果たし向かったのは高尾登山電鉄と高尾山薬王院、電鉄では大野社長とお会いし、薬王院では2年前のメキシコ修行以来に大山隆玄貫首とお会いでき、いろいろなお話をして頂きました。
(大山貫首、お忙しい中、誠にありがとうございました!)
そして続いてお伺いしたのがメダリストプランニング。同じ八王子にて活動するスポーツウェアのブランド会社です。
今回ご挨拶に訪れ、お話をさせていただいた後、まさはプレゼントとして新作の減量着とアンダーシャツを頂きました!
(メダリストさん、ありがとうございました!)
これでまさは2度と、計量でミスは出来ません!翌々日から早速身につけて動いておりました。
皆さんからの応援があり、まさはなんとか防衛することが出来ました。これから本当のトップレベルに挑戦するため、頑張って参りますのでどうか応援の程よろしくお願い致します!
皆様、ありがとうございました!
苦しかった最初で最後のユース防衛戦
3月17日(日)「SOUL FIGHTING 45」名古屋市国際会議場
【WBC世界ユースバンタム級タイトルマッチ 10回戦】
野崎 雅光
(チャンピオン/日本S・フライ級5位/19戦16勝6KO3敗/八王子中屋)
vs
田中 裕士
(挑戦者/日本バンタム級8位/11戦9勝6KO2分/畑中)
結果…引き分け(96-94,95-95,95-95)[防衛1]
先日、名古屋で行われた野崎雅光のWBCユース世界バンタム級タイトルマッチは、序盤からボディを中心に攻め立てた野崎が優位に試合を進めるも、挑戦者の田中裕士選手の反撃もあり結果は悔しい引き分け防衛となりました。
序盤はまさのペース。
頭を振り、身体を振ってボディを攻め、長身細身の田中選手にプレッシャーをかけ続けました。対する田中選手はジャブを上下に、足を使い、時折連打を見せて距離を取ろうとしてきました。
4回までの公開採点はまさ優位の2−1。そこから田中選手が本領をみせてきました。
遠い距離から上下にコンビネーションを放ち、ジャブでまさの顔面を跳ね上げていきました。そんな相手の懐に潜り込んだまさは、左ボディで外に開いたディフェンスの隙をつくようにしてアッパーを織り交ぜて更にボディを中心に攻め立て、体力を奪っていきました。
しかし7回までの採点は1者がまさ、2者がドロー。まさは更にプレッシャーをかけることで試合のペースが自分にあることを示していきました。下がらず前に出続け、プレッシャーをかけ続け、相手に余裕を与えず攻め続けました。
そして最終10回にはまさが下から上の連打、田中選手が上から下への連打と互いに手を出し続ける中で終了のゴング。試合はまさが全体を通して攻め続けた印象で終えました。
しかし判定は1者が96−94,2者が95−95でまさの1−0の引き分けで初防衛となりました。
採点の結果が出た瞬間、相手の田中選手のホームである国際会議場がざわついました、それが全てをというを物語っていたのかもしれません。
しかし相手のホームであったことはまさもしっかりと理解しており、試合後のインタビューでも1度でも倒せなかったこと、決定的な場面を作れなかったことが原因でもあると語っていました。
何よりこの試合がマッチメイクされた時の目標であった決意を持って挑んで来るであろう相手を尚、圧倒して自分の力を示す、ということが出来なかった。だからこそ今回の判定結果を黙って受け入れました。
今回の試合、まさは減量に苦しみました。本当に苦しみました。計量を2度目でなんとかパスするまで、試合が出来るのか、と思えるくらい悪いコンディションでした。
しかし計量を済ませた後食事をゆっくりと、そしてその後にしっかりと取ることで力と体力を回復させて行きました。そして持ち前の本番での強さで試合を見せて10回、最後まで攻撃的に戦い抜きました。
その戦いぶりは彼の底力と今までのキャリアを感じさせるものでした。
しかし今回の減量が苦しかった事は、まさの現在の恵まれた環境、結果を一つの形にできたことによる気の緩みから始まったものでした。
これが最初で最後のユースタイトルの防衛戦となったまさ、このユースのベルトは卒業となります。そしてこれから向かうのが本当の国内トップレベルとの対戦です。
今回の名古屋の試合に遠くから応援に来てくださった皆の声が本当に力になりました。今回の苦しかった試合を糧に、次の試合では更なる力を見せてくれるはずなので、どうかご期待のほど、よろしくお願い致します!ありがとうございました!
3月17日(日)「SOUL FIGHTING 45」名古屋市国際会議場
【WBC世界ユースバンタム級タイトルマッチ 10回戦】
野崎 雅光
(チャンピオン/日本S・フライ級5位/19戦16勝6KO3敗/八王子中屋)
vs
田中 裕士
(挑戦者/日本バンタム級8位/11戦9勝6KO2分/畑中)
結果…引き分け(96-94,95-95,95-95)[防衛1]
先日、名古屋で行われた野崎雅光のWBCユース世界バンタム級タイトルマッチは、序盤からボディを中心に攻め立てた野崎が優位に試合を進めるも、挑戦者の田中裕士選手の反撃もあり結果は悔しい引き分け防衛となりました。
序盤はまさのペース。
頭を振り、身体を振ってボディを攻め、長身細身の田中選手にプレッシャーをかけ続けました。対する田中選手はジャブを上下に、足を使い、時折連打を見せて距離を取ろうとしてきました。
4回までの公開採点はまさ優位の2−1。そこから田中選手が本領をみせてきました。
遠い距離から上下にコンビネーションを放ち、ジャブでまさの顔面を跳ね上げていきました。そんな相手の懐に潜り込んだまさは、左ボディで外に開いたディフェンスの隙をつくようにしてアッパーを織り交ぜて更にボディを中心に攻め立て、体力を奪っていきました。
しかし7回までの採点は1者がまさ、2者がドロー。まさは更にプレッシャーをかけることで試合のペースが自分にあることを示していきました。下がらず前に出続け、プレッシャーをかけ続け、相手に余裕を与えず攻め続けました。
そして最終10回にはまさが下から上の連打、田中選手が上から下への連打と互いに手を出し続ける中で終了のゴング。試合はまさが全体を通して攻め続けた印象で終えました。
しかし判定は1者が96−94,2者が95−95でまさの1−0の引き分けで初防衛となりました。
採点の結果が出た瞬間、相手の田中選手のホームである国際会議場がざわついました、それが全てをというを物語っていたのかもしれません。
しかし相手のホームであったことはまさもしっかりと理解しており、試合後のインタビューでも1度でも倒せなかったこと、決定的な場面を作れなかったことが原因でもあると語っていました。
何よりこの試合がマッチメイクされた時の目標であった決意を持って挑んで来るであろう相手を尚、圧倒して自分の力を示す、ということが出来なかった。だからこそ今回の判定結果を黙って受け入れました。
今回の試合、まさは減量に苦しみました。本当に苦しみました。計量を2度目でなんとかパスするまで、試合が出来るのか、と思えるくらい悪いコンディションでした。
しかし計量を済ませた後食事をゆっくりと、そしてその後にしっかりと取ることで力と体力を回復させて行きました。そして持ち前の本番での強さで試合を見せて10回、最後まで攻撃的に戦い抜きました。
その戦いぶりは彼の底力と今までのキャリアを感じさせるものでした。
しかし今回の減量が苦しかった事は、まさの現在の恵まれた環境、結果を一つの形にできたことによる気の緩みから始まったものでした。
これが最初で最後のユースタイトルの防衛戦となったまさ、このユースのベルトは卒業となります。そしてこれから向かうのが本当の国内トップレベルとの対戦です。
今回の名古屋の試合に遠くから応援に来てくださった皆の声が本当に力になりました。今回の苦しかった試合を糧に、次の試合では更なる力を見せてくれるはずなので、どうかご期待のほど、よろしくお願い致します!ありがとうございました!
3月17日(日)名古屋市国際会議場での「SOUL FIGHTING 45」において、WBCユース世界バンタム級チャンピオン 野崎雅光選手が初防衛戦を行いました。
はるばる名古屋まで応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
体調も万全ではなかったアウェイでの戦いでしたが、皆様の応援のお陰で、引き分けではありましたが初防衛を果たすことが出来ました。
【WBC世界ユースバンタム級タイトルマッチ 10回戦】
野崎 雅光
(チャンピオン/日本S・フライ級5位/19戦16勝6KO3敗/八王子中屋)
vs
田中 裕士
(挑戦者/日本バンタム級8位/11戦9勝6KO2分/畑中)
結果…引き分け(96-94,95-95,95-95)[防衛1]
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の写真以外もUPされています。)
■ 野崎選手から応援してくださった皆様へ
「今回名古屋という遠いところまで応援に来て頂いて本当にありがとうございました!
皆様の声援と応援のパワーのおかげでアウェイでも頑張れました。
ですが、勝利の姿を見せることが出来なくてすみませんでした。
また一から自分自身を鍛え直し、次こそしっかりした内容で勝ちます!
皆さん遠くまで応援に来て頂いき本当に、本当にありがとうございました!」
↓「野崎雅光応援日帰り弾丸バスツアー」に参加の、練習生Tさん提供の写真です。
ツアー途中の八ヶ岳パーキングエリアにて。
前列左は、バスの運転手を引き受けてくれた、ジムOBの山口桂太選手(元日本フライ級7位)。
はるばる名古屋まで応援に駆けつけてくださった皆様、本当にありがとうございました。
体調も万全ではなかったアウェイでの戦いでしたが、皆様の応援のお陰で、引き分けではありましたが初防衛を果たすことが出来ました。
【WBC世界ユースバンタム級タイトルマッチ 10回戦】
野崎 雅光
(チャンピオン/日本S・フライ級5位/19戦16勝6KO3敗/八王子中屋)
vs
田中 裕士
(挑戦者/日本バンタム級8位/11戦9勝6KO2分/畑中)
結果…引き分け(96-94,95-95,95-95)[防衛1]
■ 写真提供:こんどうさん
こんどうさんの写真館(下の写真以外もUPされています。)
■ 野崎選手から応援してくださった皆様へ
「今回名古屋という遠いところまで応援に来て頂いて本当にありがとうございました!
皆様の声援と応援のパワーのおかげでアウェイでも頑張れました。
ですが、勝利の姿を見せることが出来なくてすみませんでした。
また一から自分自身を鍛え直し、次こそしっかりした内容で勝ちます!
皆さん遠くまで応援に来て頂いき本当に、本当にありがとうございました!」
↓「野崎雅光応援日帰り弾丸バスツアー」に参加の、練習生Tさん提供の写真です。
ツアー途中の八ヶ岳パーキングエリアにて。
前列左は、バスの運転手を引き受けてくれた、ジムOBの山口桂太選手(元日本フライ級7位)。
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