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野崎雅光情報ブログ
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 12月12日(月)『第33回ファイティングスピリットシリーズ ダイヤモンドグローブ 東洋VS日本ミドル級王座統一戦&日本スーパーウェルター級タイトルマッチ』。そのセミセミに登場するのは日本スーパーフライ級9位”八王子の小天狗”野崎雅光選手、相手は日本フライ級8位の福本雄基選手(三迫)です。

 今年約半年間、メキシコにてリング内外、様々な事を経験したまさ。がんばれた事、がんばれなかった事、いろいろな事がありました。

 その殆どが日本では経験出来ない事ばかり、本人も色々と感じる部分があったのでないでしょうか?食事とか、時間の考え方とか、女の子とか、あっ、後ボクシングもあったっけな、、


(喋る言葉も、意味と目的が含まれていなければならないボクシングのお年頃になったまさ。後輩に何が伝えられるのか楽しみです。)

 何があるからメキシコは楽で、だから日本は大変で、しかしその何かが大変だからこそ、他の部分は楽で、メキシコは大変なのだ。

 というように良かった部分の裏側にある側面、悪かった部分の表側にある側面。全部を受け入れてもなお出てくる言葉が自分の本当の言葉、動き出す行動が、自分の本当の行動なのだと思います。

 日本で試合をする為にはメキシコではなかった苦労、しかしまたメキシコでは考えられなかった恵まれた事が確かにこの国独自に存在することもあります。

 彼の見たメキシコでは世界ランカーでもあまり準備しないでサプリなんかもほとんどとっていなかった事。日本では4回戦からしっかりと準備してサプリもよくとる事。

 だから、メキシコ人はそれを買う為に余計に働かずボクシングをする、日本人はそれを買う為に余計に働き、ボクシングをする。まぁ、どちらも余計にあればあるだけ、余計な事に使うと思うのだけれど、、

 う〜ん、どちらが正しいのか、良いのかはわからないですね、、、

 そんなことを見て、感じて、考えて、そして行動に移してこそはじめてメキシコでの経験が活かされる、と言えるのだと思います。

 その意味でメキシコを経験したまさが、再び活動している日本のまさと本当に結びついているのか?

 次のランカー対決でそんな結びつけを垣間みれる成長を、本当に期待したいと思います!

 何卒応援よろしくお願い致します。


(その人行動に意味と理由がなければならない、という事もたまにある。)



  第33回ファイティング・スピリット・シリーズ観戦ガイド

■2011.12.12 試合チケット

リングサイド席:12,000円/指定席A:10,000円/指定席B:7,000円/自由席:4,000円

◎試合チケット申し込みフォーム
http://form1.fc2.com/form/?id=621635


(注)セミファイナルまでは、西側が赤コーナー。メインのみ東側が赤コーナーとなります。
八王子中屋ジムは、3選手とも西側から入場します。
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